
信号の入出力用にビデオI/Fをもち、データを圧縮することなく装置の記録媒体であるハードディスクなどに記録することができ記録したデータをありのまま再生できる弊社製のビデオディスクレコーダを総称して「UDR」と言う。
※「UDR」は、日本国内において商標登録されており弊社のリリースするビデオディスクレコーダーは、UDRの型式を継承します。
開発当初、すべての事象をデータとして取り込むことのできるレコーダーを目指しこの型番を製品につけました。
Universal Data Recorder = UDR
今では、非圧縮デジタルレコーダーとしてデジタルシネマやFPD開発の要の製品としての地位を確立しております。
Uncompressed Digital Recorder = UDR
では、将来は限りなき開発要求にも対応できるなんでもできるレコーダへ進化していければと思います。
Unlimited Development & Research Recorder = UDR
とは、言っても実際には、皆さんの思ったUDRでいいと思います。
| 2000年 | UDRシリーズの最初の機種は、「UDR4」という型名でした。 当時、画像関係の研究用の機材は、フレームメモリと呼ばれるメモリ型の記録再生装置が全盛で多分にもれず弊社も「DFM」と言うフレームメモリがメインプロダクトでした。 フレームメモリは、メモリの高速性、自由度の高さなど現代においてもその利点は、ディスクレコーダでは、追従できない部分もありますが唯一つユーザーの要求にこたえられない問題がありました。 それは、「記録・再生時間が、短く、揮発性であった」ということでした。天文学的な投資を行えば技術的には可能かも知れませんが現実性がありませんでした。このころパソコンなどに使用されていたハードディスクにエンタプライズサーバー用のFibre-Channelディスクが、世にリリースされました。このテクノロジーをいち早く取り入れ記録再生時間を飛躍的に向上させたのが、初代UDR「UDR4」でした。 コントローラーとディスクストレージにビデオI/Fを接続しシステムを構築する汎用型ディスクレコーダーでした。 国内初の業務用非圧縮ビデオディスクレコーダーとしての製品でもありました。(当社の見識による) |
| 2002年 | UDRシリーズにとって大きな分岐点がこの年にありました。専用化と汎用化UDRシリーズに用途を合わせた専用モデルがリリースされます。 HD-SDI実装モデル「UDR-2E」 放送関係の研究開発においてHD-SDI/SDIが、標準的なI/FとなりこのI/Fに特化したディスクレコーダーをリリースした。 汎用型モデル「UDR-2G」 従来のUDR4のコンセプトをベースに高速化と省スペース化を目指して開発、リリースされたものである。 市場の要求に合わせて専用モデルをリリースしたのは、後の「UDR-Sシリーズ」に繋がる大きな動きであった。 |
| 2003年 | UDR-2Eをシステムアップすることにより超高臨場感表示システムスーパーハイビジョン対応ビデオディスクレコーダーを構築した。 |
| 2004年 | 汎用型モデル「UDR-2G」でDVI I/Fのニーズが、多くなり高レートでの動作を実現するためにDVI専用モデルの「UDR-2DV」を専用機としてリリースPDP、LCDの開発、販売競争激化に伴いUDR-2DVは、そのシェアを予想以上に伸ばしていった。 この年の末にUDR-2Eを初めて映画撮影に使用した。(邦画) |
| 2005年 | 2001年あたりから話題に上がっていた4Kが、具体的になっており1台で4chのHD-SDIを搭載したディスクレコーダー「UDR-10E」を開発した。2.5"HDDを採用して小型化を推し進めた。 愛知万博にNHK様が、SHVを出展した際のサポートを行う。UDR-2Eによる非圧縮全編収録を2作品実施しました。 |
| 2006年 | ディスクの多様化に合わせ少しでもコストダウンを図れるよう使用するディスクのI/Fを変更し「UDR-10S」、「UDR-5S」、「UDR-20S」の3種類のディスクレコーダーをリリースしました。 UDR-5Sによる全編収録1作品実施(ハリウッド作品) |
| 2007年 | UDR-Sシリーズをシステムアップして各種システム対応を行っている。4K非圧縮といえば、計測技術研究所のUDRと言われるようになってきた。この年初めて自社ブースとして米国で開催されるNABに出展した。 |
| 2008年 | 長年取り組んできた映画撮影に特化した小型レコーダー「UDR-D100」をNABにてプロトタイプを公開した。 非常に多くの反響を呼び国内外からの問い合わせが、増えている。 |
| 2009年 | UDR-D100を大幅改修して3月製品リリース開始、NABにて大々的にアピール開始。今後の展開に期待がかかる。 |
ここでは、UDRの具体的は使用例をご紹介します。
ご期待ください。