SCAT K488の処理速度低下に関するお詫びとご報告
2008年3月12日
株式会社計測技術研究所
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、「スイッチング電源高速シミュレータ」SCATにつきまして処理速度が著しく低下する現象が確認されました。高速処理が重要な製品で今回の問題が発生しました事、先ずはお詫びいたします。
以下その御報告と回避方法、そして今後の予定についてご連絡差し上げます。
概要
SCAT バージョンK488において、解析結果の波形画面を表示したまま解析処理を行わせると処理速度が著しく低下致します。原因はコピープロテクションの処理に因るものと判明しております。
回避方法
解析時に WVF Windowを表示させない事で、回避する事ができます。誠に恐縮ではございますが、時間の掛かる解析処理の際はWVF Windowを閉じた上で実行頂けますようお願い申し上げます。
手順
WVF Windowの右上 タイトルバーの×ボタンをクリックしWVF Winodwを閉じてください。
解析の進行状況は、SCATのメニューバーに表示されます。
例)

図は1000Cycle解析時に、688Cycleまで実行された事を示す表示です。
解析が終了しますと、ダイアログボックスが表示されます。

この状態では、解析が終了しても、解析結果(WVF Window)が表示されません。
解析結果を表示させるにはSCATメニューで Window → Window → WVF を選択してください。

再びWVF Windowが表示されます。
今後の予定
既にご購入頂いております、お客様には速度が低下しない版を配布できるように準備を進めております。
準備が整い次第Webにてその旨発表いたしますと共に、メールなどを通じ直接ご連絡差し上げたいと存じます。
以上大変ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
本件につきましてご不明な点などがございましたら
こちらよりお問い合わせ下さい。