概要

本器はDSRCおよびDSSS路側機の疑似信号を発生する信号発生器です。
DSRCは路側機から送信されている同報データのキャプチャが可能です。
DSRCは無線DSSSは赤外線でダウンリンクおよびアップリンクの送受信を行うことができます。
DSRC,DSSS対応カーナビおよび車載器の送受信試験が可能です。
ETC 2.0のテストに必要な5.78GHzが周波数が送信できます。

特長

  • DSRC,DSSSの送信データは専用アプリケーションソフトから書き込みが可能
  • 表示、設定スイッチはなくUSBまたはRS-232Cインタフェースにより設定
  • 付属の専用アプリケーションソフトにより本器の設定DSRC・DSSSデータの入力がPCで容易に実行可能

※DSRC・DSSSの同時出力は不可能
※専用アプリケーションによるDSRC・DSSSデータの作成および編集不可能

動画

基本の操作方法
アプリの操作説明・DSRC
アプリの操作説明・DSSS

仕様

DSRC送信特性
送信周波数5.775GHz、5.780GHz、5.785GHz、5.790GHz、
5.795GHz、5.800GHz、5.805GHz
周波数確度±5×10⁻⁶以下
送信電力0.125mW +20%、-50%(本体端子出力)
スプリアス発射又は
不要発射の強度
スプリアス領域2.5μW以下
帯域外領域25μW以下
境界の周波数搬送波 ±12.2MHz
占有周波数帯幅の許容値4.4MHz以下
隣接チャンネル漏洩電力5MHz±2.2MHz -30dB以下
10MHz±2.2MHz -40dB以下
※ASKは尖頭電力、QPSKはバースト内の平均電力
キャリアオフ時の漏洩電力2.5μW以下
信号伝送速度ASK1024kbps
QPSK4096kbps
確度±100×10⁻⁶以下
変調指数(ASKに適用)0.75以上
変調精度(QPSKに適用)10.0%以下
受信特性
受信周波数5.815GHz、5.820GHz、5.825GHz、5.830GHz、
5.835GHz、5.840GHz、5.845GHz
受信確度ASK-50.0dBm e.i.r.p.以上(Typ)
QPSK-50.0dBm e.i.r.p.以上(Typ)
(BERが1×10⁻⁵以下)
副次的に発する電波の強度2.5μW以下
最大許容入力ASK-39.6dBm e.i.r.p.以上(Typ)
QPSK-30.0dBm e.i.r.p.以上(Typ)
(BERが1×10⁻⁵以下)
通信特性
変調方式ASK変調、π/4シフトQPSK変調
通信プロファイルプロファイル9~12に対応
通信方式半二重
通信形態ポイント-ポイント(車載器1台との通信)
SAMなし
レコード数4レコードレコード0:テスト用固定データ
レコード1~3:書き込み可能データ
光ビーコン(DSSS対応)
変調方式パルス振幅変調
符号化形式マンチェスタ符号
通信速度ダウンリンク1024kbps
アップリンク64kbps
レコード数8レコードレコード0:テスト用固定データ
レコード1~7:書き込み可能データ
概要
インターフェースUSB標準Bれセクタプル(USB2.0ハイスピード対応)
RS-232CD-Sub 9Pin(38400bps、Hardware flow)
電源電圧DC12V(ACアダプタ付属)
消費電力約4W
外形寸法(突起物含まず)210(W)×45(H)×110(D)㎜
重量約500g
動作温度範囲0~+40℃
性能保証温度範囲+10~+35℃
バッテリーバックアップ機能設定値と保存データを保持
OSWindowsXP/7対応
DSRC/DSSS送受信アンテナユニット付属

※記載されている仕様・デザイン等は、性能・品質改善の為予告なく変更させて頂く事があります。