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NABSHOW2010初日

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さあ、いよいよNABSHOW2010が開幕しました。

昨年の出展からは大きくその様相を変えていると思いますが、まずはどのように変わっているかをお伝えしたいと思います。

 

NABSHOW会場

 

まず最初に。

 

入場パスが変わりました。

今までの入場パスはカードが付いていましたが、今年はカードが無く、代わりに2次元バーコードがついていました。それを読み取ることで情報を集計するようになっているようです。

経費節減、はたまたエコロジーなのか知りませんが…

とにかくレジストレーションを済ませて会場に入りました。

今回レジストレーションは一カ所。しかもセントラルホールの中央部なので結構歩かなければならず、朝からかなり疲れました。

 

会場視察の前に、まず私はARRI社との打ち合わせミッションを遂行します。

本来この面談に関してはこの場でお知らせすることではないように思えますが、KGとARRI、そして国内総代理店であるナックイメージテクノロジーの3社について少しお話したいと思い、書かせて頂く次第です。少しお付き合いください。

 

弊社はUDR-D100のリリース前からARRIFLEX-D21とのコラボレーションに関して取り組んできました。T-Link認証に関しては、ナックさんのご協力もあって無事認証を頂いています。

今年のNABSHOWでは、ARRIの新型カメラ「ALEXA」がリリースされ、デジタルシネマ市場で一陣の風となる可能性を秘めています。

KGでは、非圧縮収録をターゲットにARRI製カメラとの接続に関して今後も積極的に取り組んでいきますのでどうぞご期待ください。

 

【 ここでちょっとCM 】

UDR-D100を使ってみたいというカメラマンの方。現在ナックさんに扱って頂いておりますので、ぜひお問い合わせください!

 

では話を展示会に戻しましょう。

この打ち合わせの後にサウスホールへ移動して、3Dパビリオンに展示されているUDR-D100にキャプションをつけたら視察開始です。

 

UDR-D100

 

まずは会場を回り、現在のトレンドを皆さまにお伝えしましょう。

 

ノースホールに移動して全体的な雰囲気を把握するため、ノース → セントラル → アウトドア → サウス(下) → サウス(上)と一回りします。

個別詳細は2日目以降に書ける範囲でお伝えします。

 

第一印象として「3」という字がやたらと目につきました。

アバターの成功によって3Dに関する展示が圧倒的に増えた感があります。猫も杓子も取りあえず3D、もしくはStereoscopicをやっています・できます、といったアピールが多いです。

かくいう弊社も、昨年のInterBEEで同様のことをやりました。

3Dの展示は、方式・上映方法・コンテンツなどがトータル的にまとまっていなければただ単に今の映像と違うだけ、となってしまいます。また、人体に対して非常にストレスを与えやすく、安全に対するガイドラインも不明確なままです。さらに、専用メガネを使わずに3Dコンテンツを観ることも非常にストレスとなります。

魅力も多い3Dですが、まだまだ課題も多いテーマだと感じます。

 

次に3G。一昨年あたりから展開に注目しておりましたが、今年は非常に3G対応という機器が増えていました。巷では3Gを飛び越して10G+光、という話もありましたが、まずは3Gが主流になっていくのかな、という印象です。

UDR-D100も昨年のInterBEEでは3G-SDI対応を行い、QFHD(3840×2160)の再生デモを行いました。

ともあれ、現状見えているのは、1本の3G-SDIで2系統の59iを伝送できることによる3D周りの環境整備が可能になる、ということでしょう。

弊社にとっては、1080/60pを3G-SDI 1系統で対応できるのがメリットになるかと思います。

 

最後に弊社に関連したトピックスを。

AJA Video Systems社は新製品として光変換モジュールをリリースしました。詳細は後日掲載しますが、この商品がどのような形で皆様に浸かって頂けるかを考えていきたいと思います。

 

AJA新製品

 

また、お待たせしておりますSDIルーター「KUMO」シリーズは今月末頃のリリースが決定となりました。FS1などとシステムアップにより、様々なロケーションでお使い頂けることと思います。

 

足早にブースを通り過ぎ、気になることをメモしながら明日以降に詳しく聞いて回ろうと思いつつ、本日はホテルでニューヨークステーキ(10oz)を食べて就寝です。

 

時間感覚が破壊されつつあるマネージャー"T"でした。

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